
『地方創生はビジネスで持続性を作り出す』
ご理解いただける方は多いと思います。
これを実践出来るのは『経営者』だと思います。
是非経営者主体で地方創生を実践していく為の場として
『地域盛り上げ隊』と題し、地方創生活動とビジネスの専門勉強会&交流会を開催します。
地方創生活動は地域が持続可能な生活体型を創る事が目的だと思います。
ある街では、観光かもしれない。
ある街では、農業、漁業かもしれない。
それぞれの地域の適した地方創生活動があります。
そして、持続可能な地域の生活体型を構築する為には
『ビジネス』の仕組みが必要という仮設に基づき
地域盛り上げ隊 勉強会を開催していきます。
今回は気仙沼をテーマにしました。
気仙沼でのビジネスと地方創生活動について
R&Pコンサルティングの渡邊社長に話をしていただきます。
気仙沼の名産、御存じですか?
『魚』『酒』
もう、押しも押されぬ。。
フカヒレ・さんま・マンボウ・こわだ(マンボウの腸)・鰹・ホヤ・牡蠣・ほたて・うに・あわび・わかめ・
お酒好きの人は集まるしかない地域がテーマです。
実際に気仙沼に拠点を置き、
現地自治体とともに活動する渡邊社長に
現地の声や魅力、今後の活動などをお話いただきます。
講師の渡邊社長は仙台出身で、2017年 気仙沼市役所、気仙沼信用金庫、気仙沼商工会議所と総務省ふるさとテレワークの制度を利用して人口減少を防ぎ、新産業の育成や新しい職を生み出すことを目的としたコンソーシアムを結成してます。
2018年 3月より廃校を活用した気仙沼オフィスにて東京で起きたセールスプロモーション事業のデザインをアウトソースをかける流れで本業に取り組みながら、デザイン専門学校からのインターンの受け入れをはじめとして、新産業と新しい職を生み出す取り組みを開始。
2018年12月より仙台コミュニケーションアート専門学校臨時講師として、
学生クリエイターへ卒業課題の提供して、気仙沼の取り組みに仙台の学生を絡めた取り組みを開始しています。
仙台、気仙沼にて具体的に活動を行っている渡邊社長に今後の展望や、気仙沼始め、地域活性の思うところを伺いたいと思います!
日時:2月8日(金) 17時~19時
会場:四ツ谷ビジネスラウンジ セミナールーム
千代田区六番町6-4 LH番町ビル5F
https://rokuban.y-bl.com/company/access
講師:渡邊 大志 氏 (株)R&Pconsulting 代表取締役社長
http://www.rp-consulting.net/index.html
会費:3000円
定員:30名
お申込:メール shirane@ikashiai.work 担当 佐野 白根