フードロスが問題であり、話題になっています。
先進国、特に日本は食品ロスが多いと言われています。
フードロスは、どこで起こっているのでしょうか。
御家庭の冷蔵庫。
ケータリングの食事の残飯。
スーパーの売れ残り。
出荷調整による廃棄。
形状の問題による廃棄。
など、さまざまな段階でロスがでています。
『出されたものはきれいに食べなさい』
と、今も昔も、そう教えられると思いますが、
食事として出される前に、多くのロスが起きているのが現状です。
国連が定める2030年までに達成する17の持続可能な開発目標(SDGs)の
「12:つくる責任つかう責任」としても扱われております。
さらにその中の3番目(12.3)には次のような記載があります。
「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの
食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける
食品ロスを減少させる。」
その課題を解決に向かわすべく
新しいサービスができました。
フードシェアリングプラットフォームの
tabeloop
https://tabeloop.me/
です。
tabeloop とは売り手と買い手をつなぐプラットフォームです。
良質な食品だけど余剰になり、このままだと大量に廃棄せざるを得ない…
そんな食材や加工品を、売り手さんが直接出品。
お得にご購入いただける食品ロスを少なくできるサービスです。
今回はtabeloop を運営する、佐治祐二郎氏 (バリュードライバーズ株式会社 代表取締役)
に御登壇いただき、
食品ロスの問題やそれを解決に向かわせるために
何が必要で、できる事は何か。
食品ロス解決へ向けたサービスである、
tabeloopに、ついてもお話いただきます。
日時・場所など
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6月10日月曜日 18時−20時
会場 四ツ谷ビジネスラウンジ
住所 東京都千代田区六番町6-4
LH番町スクエア5F
テーマ:フードロス削減の為に何ができるか
会費 :5,000円
講師 ; 佐治祐二郎 氏 バリュードライバーズ株式会社 代表取締役
http://www.value-d.co.jp/
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